第10話 防府市 学問の神様へ願いを直送⁉ 防府天満宮で願いを叶えよう。
こんにちニャン。
今回紹介するのは防府市にある
防府天満宮ニャ。
ここは日本で最初に創建された
天神様ニャ。
皆様こんにちは
旅猫日記へようこそ。
防府市で一番有名なスポットです。
早速紹介いってみましょう!
防府天満宮までの道のりと駐車場
まず最初に防府天満宮は車椅子の方でも参拝できます。
駐車場は防府天満宮正面にいくつかあります。
正面の駐車場は直ぐに見つかるので載せませんが
天満宮正面の石段を登らずに車で上までいけます。
下からも上がれなくは無いですが坂道の勾配が結構あります。
1枚目の写真は正面近くにある観光駐車場です。
料金は無料です。車椅子の方は写真の場所を通り過ぎて
次の信号を左折して下さい。2枚目の写真 置くに軽自動車が
止まっています。この道を道なりに上がっていくと3枚目の
梅林駐車場看板がみえてきます。
駐車場はかなり広いので祭り事やイベントが無い平日は
止めやすいです。
電車で来ることもできます。
JR防府駅から徒歩で来れます。(道のり詳細は別の回で紹介します)
いつものトイレ情報ですが 防府1位の観光スポット
(だと旅猫は思っている)心配はありません(笑)
この後紹介する参道に隣接してある町の駅にあります。
学問祈願と風情ある参道を歩く。
学問の神様 菅原道真を祀る歴史は防府天満宮さんのリンクを貼っておきます。こちらから歴史を堪能してください。
正面入り口にド~ンと大きい石鳥居があります。
石灯籠の連なる参道にはいくつかお店もあります。
左手に見える「防府市まちの駅うめてらす」カフェと観光案内所あとレンタルサイクルも取り扱っています。
正面にはサイクルラックも設置されています。
レンタサイクルは自転車好きには嬉しいかも
TREKのクロスバイクFXをはじめ電動アシスト自転車
他で余りレンタルされてないタンデム自転車もあります。山口県はタンデム自転車の通行ができます。
運送区分が一般の自転車と違ってリヤカーと同じ区分になるので歩道は走れません。
詳細が気になる方は「防府市まちの駅うめてらす」さんのHPリンクを貼っておきます。
こちらから確認して下さい。
「うめてらす」の対面に防府市の人気ラーメン屋の1つ
【仁紡~Jinhou~】キムチとらーめん専門店さんがあります。
こちらも是非とも立ち寄って見てください。
正面駐車場から車椅子で上がるには。
参道の「まちの駅うめてらす」を通り越して左手に防府名物天神餅屋さんがあります。
ここのお餅も美味しいですよ。間の細道の突き当りを道なりに曲ると2枚目の写真の場所になります。
ちなみにこの坂も鈴虫坂と名が付くスポットです。
写真だと伝わりにくいですが途中からが勾配がかなり上がります。車椅子単独で上がるのはオススメしません。
最初に紹介した防府天満宮 梅林駐車場から入るのがオススメです。
参道のお茶屋さんと牛
参道に戻ります。石段を上って行くと右手に
「茶室 芳松庵」
500円でお茶室でお抹茶とお菓子を頂けます。
綺麗な庭園は無料で拝観できます。
せっかくなのでお茶頂きましょう。
皆様もぜひ立ち寄って下さい
(京都の金閣寺も500円でお抹茶頂けたな)と思い出す。
お茶室拝観時間9:30~16:00
拝観料500円(お抹茶・お菓子付)
その他:庭園の拝観料は無料
※5名様以上で起こし頂く際は事前に
ご連絡お願い致します。
「茶室 芳松庵」の横にいるのが「夢叶う御神牛」
願いを込めて牛に触ると願いが叶うとされています。
防府天満宮に来られた際は触って見てください。
重層楼門と梅林と八代亜紀さん
石段を上がりきると立派な楼門があります。防府天満宮ので調べるとこの楼門がでてきます。
楼門を抜けると本殿とお守りやおみくじもあります。
メインはあえて撮っていません。
是非見に来て学業祈願をして下さい。
楼門の正面は広く右手に手水舎と梅林があります。梅の季節になると綺麗ですよ来年ブログにあげます。
左手には八代亜紀さんの名曲「なみだ恋」歌碑
防府市出身の「なみだ恋」作曲家の鈴木淳さん夫婦が八代亜紀さん50周年を記念して奉納されたそうです。
街並みを一望「春風楼」老舗のお土産屋さん「天満屋」
重層楼門から左奥に春風楼があります。展望台ですかね
ここから街並みを一望できます。今回は紹介しませんが
防府天満宮の裏は天神山になっています。余裕があればちょっとした登山でもいかがですか。
最後にお土産の話を先ほど紹介した「うめてらす」参道正面にお土産屋さんの老舗「天満屋」
クラシックな感じのビルになります。こちらにも参拝した帰りに是非立ちよって下さい。
今回はここまでニャ
まだ見どころが他にもあるニャけど
別の回に紹介するニャ
次回までバイニャ!
季節により祭りもあり
今後その辺も紹介していこうと思っています。
最後まで読んで頂きありがとう
次回お会いしましょう。