第8話山口県柳井市江戸時代にタイムスリップ⁉白壁の町並み

2024年9月2日 2024年9月8日

旅猫

こんにちニャン。
今回紹介するのは柳井市にある
「白壁の町並み通り」ニャ。
ココは２話で紹介した稲荷山神社から
近い場所にあるニャ。

皆様こんにちは
旅猫日記へようこそ白壁の町並みは
江戸時代の美しい町並みが約200ｍ
続く観光スポットです
さっそく紹介行ってみよう。

柳井市に来るまで～クルマか電車

２話で少し柳井市を紹介いた時
「稲荷山神社」と合わせて行くなら
車に自転車を乗せるかレンタルサイクルがオススメと
紹介しましたが
白壁の町並みを中心に観光するなら
町の景観をゆっくり徒歩で観て行く事をオススメします。
Mapの他にも駐車場はあります込み合っているときは
他をGoogle先生で探してください。

いつものトイレ情報ですが観光地だけあって
心配はいりません。何カ所かにあります
GoogleMapでも表示されます
１枚目の写真白壁ふれあい広場にもトイレあります。

県外から新幹線で来られる方は
九州方面なら新山口駅・
関西方面なら広島駅で下車して
電車に乗り換え約１時間30分
電車にゆられると柳井駅に着きます。
新山口駅からはもう少し時間が掛かります。

白壁の町を歩く歴史と風情を感じるひととき

まず目に飛び込んできたのは
白い漆喰の壁と瓦屋根の家々が連なる通り。
どこを切り取っても絵になる風景が
広がっています。

オイラが訪れた時は生憎の天気だったニャ。
天気が良いひは素敵な写真が撮れそうニャ。
今度来た時は白壁が夕焼けでオレンジに染まった
写真を撮りたニャ。

白壁の町並みは約200ｍですが
写真の周辺案内図のとおり
他にも見どころが沢山あります。

山口県柳井市代表金魚ちょうちん

白壁の町を歩くと目にとまるのが
赤と白に塗分けられた大きい丸目が
特徴の金魚ちょうちん。
山口県を調べると何かしら登場する
代表的な民芸品の一つ。
竹ひごの骨組みに和紙を張って筆で色を塗っていく
ひとつひとつ手作り金魚ちょうちん。
なぜ民芸品に金魚ちょうちんが!！
と気になる方はこちらの
「カワノ工業株式会社」様のリンクを張っておきます。
金魚ちょうちんの製作風景や毎年夏にある金魚ちょちん祭りの詳細が詳しく載っています。

残念ながらちょうちん祭りに行けなかったニャ
巨大な「金魚ねぶた」練り歩くの見たかったニャね
来年は見に行ってみるニャ

柳井市の歴史・伝統文化に触れる　しらかべ学習館

３枚目の写真「しらかべ学習館」
昔の金魚ちょうちんや歴史に関連する
看板などが展示されています。
あえて中の展示の写真は撮っていません
是非脚を運んで皆様のその目で見て
伝統文化を感じて下さい。
入場料無料です。
開館時間9：00～17：00
火曜日が定休日です。

主観なんですが山口県は
火曜日定休の店が多い気がします。
山口県に遊びに来られる際はお店の
定休日をよく確認してみてください。

ノスタルジックなお店たち

最初の写真 柳井市町並み資料館
「旧周防銀行本店」柳井市で有名な建物です。
白壁とは違う洋風な建物(明治に建てられたそうで
北九州の門司港レトロの建物と同年代かもね)
今は資料館として中を見学できます。
休館日月・木曜日年末年始
開館時間 10:00～17:00
入館無料

甘露醤油資料館(佐川醤油蔵)
こちらもリンクが貼ってあります。
特産品の甘露醤油製造と醤油蔵の一部が
資料館になっています。
旅猫は時間の都合で見学できませんでした。
皆様は是非立ち寄って見てください。
休業日は不定休
入館無料
営業時間8：00～17：00
(日・祝日は9：30～16：30)

かみゆい処縁乃木(えんのき)
美容室だけではなく
ワークショップも開かれているようです。
白壁の町並みにマッチしたオシャレな看板が目印。
T字路から思わず下から煽り気味で
写真を撮りたくなりました。